仮性包茎とは

私も恥ずかしながら高校時代まで仮性包茎について詳しく知りませんでした。
皮が被っていたら仮性包茎なんだろとか、勝手に思っていましたが、
仮性包茎にも度合いがあり、包茎度合いが高ければ治療しにくいそうです。

私の場合は、勃起しても皮が被ったままで、亀頭に包皮がへばりつく感覚で、
どのサイトで確認しても重度の仮性包茎と書かれていました。
・・・が、安心してください。私でも自分で包茎を治療できました。
俺ってばやれば出来る子なんだよな、とか調子乗っていました、スイマセン。

A.平常時、勃起時とも包皮が被っていない状態
B.平常時は包皮が被っているが勃起すると自然に剥ける
C.平常時は包皮が被っているが勃起すると自然に剥けない
D.平常時は包皮が被っているが、勃起しても全く剥けない

私の経験上この4つに分類されると思います。
私の場合はCに該当し、多くの仮性包茎男性はBに該当すると思います。
Dの場合は真性包茎と言われており、次項で詳しく解説します。

お察しの通り、Bは軽度の仮性包茎で、Cは重度の仮性包茎といえます。
軽度の仮性包茎の場合は、比較的簡単に包茎を治療することが出来ますが、
重度の仮性包茎は少々治療が面倒ですが私の場合1ヶ月で治療できました。